SPECIAL
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2020.01.31宣伝番組放送しました。
インターネットラジオ局リスラジプレミアムにて 放送の 「藤田奈那、築田行子が挑戦!舞台『 花火の陰 』開幕直前SPECIALクイズ&トークwithよっぴー」 こちらでもご覧頂けます。
劇場へ出かける前にぜひご覧ください。
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2020.01.29一青妙さんコメント
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両親を早くに亡くしました。伝えたかったこと、一緒にしたかったことなど、数えればきりがありません。それでも、いま強く生きられるのは、彼らの存在があったから。「花火の陰」を見終わると、思い出は、時に後悔や悲しみとなりますが、希望や喜びにもつながることに気がつくでしょう。
女優&作家 一青妙
女優&作家 一青妙プロフィール
台湾人の父と、日本人の母との間に生まれ、幼少期は台湾で過ごす。
エッセイスト・女優として活躍中。家族や台湾をテーマに「ママ、ごはんまだ?」などエッセイを多数執筆。2019年、著書「私の箱子」を原作とした舞台「時光の手箱」が台湾で上演され、本人は主役として出演。今年の再演が決定している。 -
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2020.01.25プロモーション動画
2017年「花火の陰」初演の映像を、かめがいあやこ作曲の2020年版メインテーマの「花火の陰~消えゆく、その先~」の調べにのせてお届けします。(映像:遠藤智林)
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2019.12.2スペシャルコメント
脚本:村松みさき
『花火の陰』の初演は2017年6月、それから2年半の時を経て再び上演される運びとなりました。しかも三越劇場で! 自分の創りだした人物たちがまさかこんな素晴らしい劇場に再登場する日が来るとは…これには私自身が一番驚いています。新しいキャストさんスタッフさんがきっと客席の皆様を切ない時空の旅に連れて行ってくれることと思います。劇場でお会いできることを楽しみにしております。
演出:わかばやしめぐみ
過去に”おいてけぼり”にしてしまったモノがあった…決してソコへ戻る事は出来ないと分かっていても想いを馳せれば今が動き出す… ご縁あって村松みさきさんの脚本を演出させて頂きます!大鳥さんや岡田さん含め魅力的な俳優陣と心に響く素敵な物語りを紡ぎます! 今、作品世界に浸る日を待ちわびてます。
大鳥れい
子供の頃、宝塚に入りたいという夢を父に打ち明けた時、とても喜んでくれて応援してくれていました。 私の舞台姿を観る事は出来なかったのですが、「花火の陰」はそんな大切な人からのメッセージを感じさせてくれる物語だと思うのです。 「花火の陰」というタイトルではありますが、小さな光が集まって人間が前に進んで行く姿をどうぞ劇場で観て頂けたらと思います。
岡田達也
生きてると後悔することがたくさんあります。 あまりの多さに、ときどき生きてることが嫌になったりします。 「生きるということは、けっして後悔だけじゃないよ」と優しく背中を押してくれる作品です。 劇場でお待ちしています。