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2020.01.29一青妙さんコメント
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両親を早くに亡くしました。伝えたかったこと、一緒にしたかったことなど、数えればきりがありません。それでも、いま強く生きられるのは、彼らの存在があったから。「花火の陰」を見終わると、思い出は、時に後悔や悲しみとなりますが、希望や喜びにもつながることに気がつくでしょう。
女優&作家 一青妙
女優&作家 一青妙プロフィール
台湾人の父と、日本人の母との間に生まれ、幼少期は台湾で過ごす。
エッセイスト・女優として活躍中。家族や台湾をテーマに「ママ、ごはんまだ?」などエッセイを多数執筆。2019年、著書「私の箱子」を原作とした舞台「時光の手箱」が台湾で上演され、本人は主役として出演。今年の再演が決定している。 -